VdT VALLES DE SADACIAの最近のブログ記事

最近こんなサイトを発見した。
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Vinopedia.tv

収穫風景、白ブドウの醸造工程、ブドウの色づき、などなどブドウ栽培から醸造まで現地まで
行かないと見れないことがわかりやすく説明してあって、面白いし、映像のクオリティも良い。
映像って、躍動感があって、ライブ感があってその場の雰囲気が伝わってきていいね。

このサイトの運営者は様々な産地に6つのボデガを所有するビンタエ・グループの敏腕醸造家
ラウル・アチャ氏と6つのボデガのひとつカスティーリョ・デ・マエティエラの畑を任されている
ホセ・マヌエル・ゴメス・デ・セグラ氏。

このビンタエ・グループ、高いワインのクオリティ、価格の競争力だけでなく、マーケティングとは
何たるか、どうやったら自分たちの造るワインが、情熱が一般消費者まで届くかをすごくすごく
よく考えている。だからラベルデザイン、一方的ではなくソーシャルネットワーキングができる
ように工夫されたサイトの充実化、Web 2.0の最大活用、斬新なアイディアの創造、とにかく
全てにおいて手を抜かない。
企業経営にしても、哲学にしてもまだまだ井の中の蛙的な生産者も正直多いスペインで模範と
しうる活動をしているグループだ。
スタッフさんはみんなモチベーション高く溌剌と働いていて、ワインに対する情熱もビンビン
伝わってくる。そういうイキイキさがワインにもちゃんと表れている。

そして、自分たちの造るワインだけでなく、ワイン文化の底上げの重要性もしっかりと認識し、
その啓蒙も積極的に行う造り手。
このビデオサイトもその一つ。

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最近リリースされたリオハで造る白シリーズ「ホワイト・ゲリラ」。
リオハ近くのバジェス・デ・サダシア地区で様々な白ブドウを栽培、アルバリーニョもあったり!
ほんとに斬新で。。デザインも楽しくて。
ブドウは高品質、仕上がったワインもそれぞれの品種特性がきちんと感じられてすごく美味しい。
私が好きなのはソーヴィニョン・ブラン。

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そのビンタエ・グループ、日本の取り扱い店ワイナリー和泉屋さんがあのミシュラン2つ星の
モダン・スパニッシュレストラン、サン・パウでのパーティをこの10月に開催するそうだ。
ビンタエ・グループの若きオーナー、リカルド・アランバリ氏とフランセスコ社長が来日して
行われる一大イベント。ステキですねぇ。。定員100名で、残席数名しかないというからすごい。
サンパウで美味しいお料理と美味しいワインがたくさん飲めるなんてすごく魅力的。
サンパウのチーフソムリエ、菊池貴行さんも造詣が深くプロ意識の高いステキなソムリエさん。

そして、このパーティ以外に

《ビンタエ・グループ ワイン・テイスティング会》
日時:2010年10月22日(金)  各回20名限定 予約制
◇12:30〜   ◇14:00〜   ◇15:30〜
会場:ワインバー・エスペルト 豊島区南池袋1-13-21
お問い合わせ&参加申し込み
ワイナリー和泉屋 TEL:03-3963-3217 or hoshino@wizumiya.co.jp 担当:星野さん まで

も開催されるとのこと。
こちらも残席わずかとのこと。
これも楽しい美味しい会になりそうだ!

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名称 : Libalis Blanco 2008
品種 : Moscatel Grano Menudo 90%, Viura 5%, Malvasia 5%
産地 : VdT Valles de Sadacia
生産者 : Vintae

ビンタエ・グループの造るワインの一つ。
リオハ地区で最初に白ワインに特化したワイナリー、カスティーリョ・デ・マエティエラ。
白ワインに力を入れてなかったリオハにおいて革新的なワイナリーとして知られる。
高級白ワイン葡萄品種のモスカテルとスペインの伝統的な白ワイン葡萄品種のビウラ、
マルバジアなどを栽培。

これはモスカテルの白。ライチを感じるその香りの豊かさで甘い白?ってイメージが浮かぶ
のだけど、口中に入れればとてもすっきりした辛口。フルーティでフレッシュ。
過去オマール海老に最高に合うワインとして表彰も受けているそうだ。

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スペインでご一緒させていただいた時のランチで。
リカルド(左)、フランセスコ(真ん中)、カタルーニャ営業スタッフさん(お名前忘れ。。右)
このリバリスブランコとパエリア、キリっと冷えて華やかだけど滑らかなドライ感があるリバリス、
料理とぴったりで、とっても美味しい組み合わせだった!

ほんとにステキな造り手だ。