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Dos Palillos

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バルセロナのすぐ北にある街、サン・クガットにある割烹料理屋さんMATSUのオーナー、
松山さんと初めてご一緒したのがきっかけで知った「Dos Palillos」。

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C/ L’Elisabets 9
93-304-0513

去年の4月にバルセロナ旧市街にオープンしたアジアンタパスレストランだ。

今回は旦那を連れて楽しみにきた。
なんといえばいいのか、店内の雰囲気、お料理、流れる空気、お店のスタッフの
方たち、みんなすごく良くて、お気に入りのお店だ。
あのミシュラン3つ星レストラン、エル・ブジのチーフシェフを12年務めた、
アルベルト・ラウリック氏がオープンした新しいコンセプトのお店だ。

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店内はスペインならどこにでもあるような親しみのあるバルと、

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洗練されたアジアを感じさせるオープンキッチンのレストランと二つに分かれている。

Dos Palillosとは、二本の箸、楊枝を意味。アジアの箸、スペインでタパスを
食べる時に使う楊枝、どちらもシンプルでかつモダンなお料理と口の架け橋を
してくれるツール、スペインとアジアの融合がコンセプト。
その通り、こちらの食材を使った本格的なアジア料理がタパス感覚で楽しめるのだ。

バルでもアラカルトでタパスを愉しむことができ、レストランではコース料理を堪能
できる。アルベルトさんの右腕として辣腕をふるうのは、これまたエル・ブジで
シェフを務めていた染川武司さん。スタッフのみなさんから「たけちゃん」って親しく
呼ばれている。彼らの手によって、タパスというスペイン文化、そしてスペインの
食材とアジア料理が融合して、新しいスタイルのタパスが産み出される。
素材にも徹底してこだわり、五感を刺激してくれるお料理たち。

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ナバハ、わざと貝が小さいものを選ぶのだそうだ。実が締まっていて美味しい。
柚子ゼリーとスペインの海草で。なんともステキな爽やかさ。

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トロの手巻き 自分で巻くのがお洒落。
そして少しだけ焙ったトロが、素晴らしく美味しいのだ。。

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そして、当店名物ジャポ・バーガー。
ジューシーなお肉と共に、様々な味わいが口の中に広がる。

それに完璧なまでに花を添えるのが、アルベルトさんのパートナーでもある、
日本人ソムリエ井町珠恵さんが選ぶ飲み物の数々。
繊細の五感の持ち主である珠恵さん、お料理に合うワイン、酒を考え抜いて
選ばれたバラエティ豊かなセレクション。

ステキなアレンテージョの白をいただいた。

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名称 : Esporão Reserva Blanco 2007
品種 : Antão Vaz, Arinto, Roupeiro
産地 : DOC Alentejo, Sub-Região Reguengos, Portugal
生産者 : Herdade do Esporão

1267年、リスボンの南東190kmにあるアレンテージョ地区の最大で最古の
地区であるレゴンゲス・ド・モンサラースで生まれ、約730年の歴史を持つポルト
ガル最古のエステート・ワイナリーのひとつ。

樽香が主張しすぎていず、とても心地よい。パイナップル、パパイヤなどの
トロピカルフルーツのアロマ、イキイキとした酸、淡いライチのような味わい、
バランスよくまとまって、余韻も長い。

お食事と優しく寄り添って、とてもステキだった。

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そして珠恵さんとアルベルトさんの、気さくな明るいお人柄、大好きだ。