Foodex 2011 ベンハミン・ロメオ

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まだ震災前の東京の朝。

高層ビルの森!

大都会だけど、雲一つない空に澄み切った空気が

気持ち良かったの、覚えている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

DSC00443.JPG31~4日に幕張メッセで開催され

フーデックス

初めて来場することができて、

様々な展示を見て回れた。

 

とにかくおぉおきぃいい!

 

もちろん、やっぱり、メインの行

先はスペインブース♪

例年よりも規模が大きいそうで、

スペインの注目ぶりが伺える。

 

どうしても試飲したかったのが、

ベンハミン・ロメオのワイン。

フーデックス直前に、なんと日本に

も入っていることを知り!

トップキュヴェの「コンタドール」、

自分では買えず(笑)飲んだことなっ

たので、是非飲んでみたく!

 

Benajmin.jpg「コンタドール」とは、20042005で連続してパーカー氏が100点満点をつけたリオハの赤。

以来、世界中から引っ張りだこの造り手、ベンハミン・ロメオ。

 

一度、バルセロナでワイン会に参加したことがあって、ベンハミンの話を聞きながら試飲して、

印象に残っている。(その時はもちろん「コンタドール」はなく、笑)

 

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日本で扱われているのはグルメミートワールド

世界中のありとあらゆるグルメなお

肉を扱われていて、スペインの生ハ

ムや生肉も最高のこだわりのものば

かりを扱われている評判の会社。

そのグルメミートワールドがベンハ

ミン・ロメオを扱われている。

ベンハミンのワインを扱えるって、

超こだわりで思慮深いベンハミンに

絶大の信頼を得たから

なのだろうな、と思う。

 

スタンドでも素晴らしい生ハムを試

食させてくれていて、大盛況。

 

 

 

とにかくとにかくこだわりの方!

これがそのワイン会でちょっとお話を聞いた時のベンハミンの印象。

 

リオハの伝統的なワイナリー、ボデガス・アルタディで15年ワイン造りに携った後、もっと

個性的なワインを造りたいという思いを実現。最もいいブドウと畑を探すことから始まり、

自分が本当にいいと思えるワイン造りの徹底研究をし、今のワイナリーを立てた。

 

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自分の管理下に10種類の異なる土壌

15種類の方角を向いた、22の異

なったぶどう畑を持ち、

「どれ一つとっても同じ緯度にある

畑はない」と。

野生に近い茂みの中で鍛えられたブ

ドウの古樹は全てビオディナミに

よって栽培。厳しい剪定、収量の制

と、可能な限り最高のブドウを造る

ためにできることは全てする。

 

* 写真はグルメミートブログ より

 拝借しました。

 

 

カタルーニャのチャレッロやガルナッチャ・ブランカをブレンドして造る白「マシソ」や、

リオハで造る2つの白、そして5種類の赤、ベンハミンが造るその全てのワインをグルメ

ミートワールドが直輸入、日本で楽しむことができる。すごい。

みんな引っ張りだこのワインたち。

 

スタンドで貴重なワインを飲ませていただき。。。

 

私の好みで特筆したい一本「ラ・ビーニャ・デ・アンドレス・ロメオ」

 

andres.jpg名称 : La Viña de Andres Romeo 2008
品種
: Tempranillo 100%
産地
: DOC Rioja
生産者 : Bodega Contador

 

10,000ℓのフードル(オーク)で

発酵し、フレンチオーク新樽で18

か月熟成させたテンプラニーリョ。

濃いガーネット色に対して口の中の

エレガンスのコントラストが素晴ら

しく、濃厚なんだけど軽やか、パ

ワフルだけど繊細、背骨がしっかり

あって、樽使いも絶妙、バランスが

素晴らしく、ずっと飲んでいたい。

15%近くあるアルコール度、感じない。

 

人生70余年の全てをブドウ栽培に捧げてきたベンハミンの父アンドレス・ロメオに敬意を表し

造られる。

 

ベンハミンのワインは、一貫してブドウのピュアさ、ポテンシャルを最大限に引き出すため、

安定化処理もフィルターも一切しない。生産量僅かに5,500本!

 

リオハはクラシックとモダンなスタイルとに分けられるとよく言われるけど、ベンハミンの

ワインはそのどちらでもなく、彼自身のスタイルをしっかり確立していると感じる。

それはスタンダードのものから至高の「コンタドール」まで、一貫している。

ブルゴーニュ系のスタイルを目指したいというベンハミンの好みもわかるワインたち。

 

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「コンタドール」はやっぱりすごかった。

彼の畑の11の区画、樹齢が古く(70100年)収

量が最も低い、いわゆる最良のブドウができる畑か

らのブドウのみを厳選してフレンチオーク新樽で

18か月。

試飲させていただいた2008は、まだ硬さがあって、

若いけど、樽使いの絶妙さ、果実、酸のニュアン

スなど、すごいポテンシャルで10年経ったらどん

な怪物になるんだろう、と思わせてくれる赤だった。

「コンタドール」は20042005と連続してパー

カー100点を取ったことで有名。

ベンハミンは

2005は自分にとって最高の出来。

でも2004100点じゃない。」

奢らず、厳しい目で常にワイン造りに接する彼の

想いが伝わる。

 

貴重な試飲を本当にありがとうございました! 

 

 

 

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コメント(2)

ベンハミン・ロメオとアルタディ両方とも美味しいですよね~。私の大好きなスペインワインの作り手です。

ベンハミン・ロメオのワインってアルタディと対局にあるようなワインですね。アルタディはブルゴーニュのような感じでエレガンスな感じですが、ベンハミン・ロメオってとってもパワフルだものなぁ。
我が家にはラ・ビーニャ・デ・アンドレス・ロメオ01がストックであるけど、コンタドールはまだ入手していません。何分、高額ですからねぇ~。是非、ゲットしたいものです。

>眠狂四郎さん
 はい、両方ともいいですよねぇ。
 ほんとに。同じ産地で全く異なるスタイルですよね~。
 ベンハミンの果実味豊かなパワフルさの中にもエレガンス、
 そしてブドウが育つリオハ・アラベサの風景を想像したく
 なるスタイル、そしてベンハミンの個性も感じられて、
 とてもいいですね☆
 ラ・ビーニャ・デ・アンドレス・ロメオ 2001 ですか!
 2001はリオハのグレートビンテージですし!
 楽しみですね。
 コンタドール、是非ゲットされてください!
 やっぱり10年以上待って飲みたいですよね、笑。

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