アイスワインとチョコレート

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バレンタイン、うちの毎年恒例チョコはチョコをコーティングした苺たち。
毎年同じものを作って芸も何もないのだけど、フルーツにチョコとこのコンビネーションは甘すぎず、
ほんとに美味しい。プレゼントしても、旦那と子供の横で私もついつい手が出る。

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今年は、アイスワインと合わせてみた。
実はアイスワインを飲んだのはこれが初めて。デザートワインはあまり好まないため、あまり手が出ない。
でも以前、ドイツ出張で購入してきたアイスワインが一本あったので、いい機会だ!ってなわけで。

アイスワインは、ドイツ、オーストリア、カナダの寒い地域でつくられる。
収穫時期は秋ではなく真冬の極寒の早朝。凍結と解凍を何度も繰り返して、ぶどうは少しずつ水分を失い、ぶどう本来の甘みと芳醇な香りをまとった果汁が実の中に凝縮される。氷点下を有に下回った早朝、自然に凍ったぶどうを手摘みうぃ、そのまま圧搾される。ぶどうの中のわずかな水分は凍ったままで、氷点下でも凍らない甘みと香りの凝縮された果汁だけが絞られ、通常のワインよりおよそ8倍をかけ発酵させ、アイスワインができあがる。
極寒での過酷な作業、凍ったぶどうからは通常のぶどうの8分の1程度の果汁しか搾ることができないことなど、なるほどそれだけ希少性の高い高級なワインなんだなぁ。

今回いただいたのは、ドイツ、ラインヘッセンのアイスワイン。

色 : 甘口白
名称 : Eiswein Nachtgold Edelsüss
品種 : シルバナー、リースリング、フクセルレーべ、オプティマ
産地 : ドイツ QmP ラインヘッセン
生産者 : Peter Mertes GmbH & Co

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「夜に輝く金色の雫」という意味のアイスワイン。
あのね、美味しい。メロンや桃などの芳醇な香りがまたたく間に飛び出す。甘すぎず、とても滑らか。希少性があるだけに、20ユーロ代は当たり前のアイスワインなのに、これは、7ユーロと、びっくりなコストパフォーマンス。ミネラル感もあって、価格がワンランクもツーランクも上のアイスワインにもひけをとらない、とドイツ国内でも評価が高いという。ドイツのスーパーで見て、「こんな安くて大丈夫なのかしらん、ほんとに美味しいのかなぁ」って半信半疑で買ったけど、いやぁ、楽しめた。苺にちょこをたっぷり付けたから、苺の自然の酸っぱさもあまり気にならず、アイスワインとも合った。

ひとつ勘違いしていた。甘口ワインはみんな、アイスワインにしても貴腐にしてもぶどうを完熟させて糖度を上げるため、アルコール度もスティルワインより高いのだと思っていた。必ずしもそうじゃないんだ。このアイスワインは9,5%。

このコスパのステキなアイスワインはもちろん日本にも入っていて、ネット販売を見ていたら、同じものがショップによって2,000円から5,000円の格差があったことには驚いた。

こうやって寒い冬の夜、暖かいおうちで、美味しいワインを楽しめるのは幸せだ。

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コメント(3)

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でた!スペインのイチゴ。でかっ。
日本のイチゴは甘いよ〜。 ナタいらない!

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バレンタインにイチゴチョコか。いいね〜

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>tomo
そうそう!でもこれでも小粒を選んだんよ!
まじでかいよね。。。でかすぎで中がすかすかってこともあるしさぁ。
日本のイチゴ、美味しいよねぇ。。
あー、ショートケーキが食べたい。
tomoちんは王子に何贈った?
ういうい、このこのぉ。

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